妊娠中に買うべきものは?買ってよかったものリスト9選をご紹介します!

こんにちは、飴子です。

今回は、妊娠中・産前に購入して助かったもの、あってよかったものをご紹介します。

妊娠中に購入するリストを見ながら買いそろえたりしましたが、「意外と必要なかったな…」というものも実は結構ありました。

自分で使ってみて、「これはあったら助かる!!」「ないと大変!!」そんなアイテムだけをピックアップしています♪

これから出産を控えている方の参考になれば嬉しいです!!

目次

買ってよかったものリスト

葉酸サプリ

妊活するぞ!!という段階から、ずっと買い続けて飲んでいました。

葉酸は貧血の予防のみならず、細胞分裂や遺伝情報にかかわるDNA・RNAの合成にとっても大事な成分なんだそうです。

赤ちゃんは日々急激な細胞分裂を繰り返してものすごいスピードで大きくなっていくわけですが、そのときに必要な情報を伝達するのに葉酸が必要不可欠!

サプリを飲まなくても、食べ物で葉酸の摂取は可能ですが、葉酸を十分に摂取しておくことで「神経管閉鎖障害」という先天性異常のリスクを減らすことができるとのことです。

飴子

あくまで可能性ではありますが、サプリを飲んでリスクを減らせるのであれば飲んでおきたい!

活発な細胞分裂によって臓器などが形成されていくのは、意外と早くて妊娠8週頃までだとされています。

私の妊娠が発覚したのは、妊娠6週目くらいだったので、早ければ早いほど、何なら妊娠する前から飲んでいれば確実に十分な量の葉酸を赤ちゃんに届けてあげられますね♪

葉酸だけではなく、健康や美容に必要な栄養素がたっぷり♪初回定期70%オフ!

マタニティブラ・ショーツ

いきなり下着!と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、妊娠が発覚して一番最初に購入したのがマタニティ用の下着でした。

妊娠3ヶ月になる頃には購入していたと思います。

まだ、体重もそこまで増えておらず(むしろつわりで減った)、お腹も大きくなっていなかった時期だったのですが、とにかくつわりの時期に、体を締め付ける下着が辛かったです。。。

ワイヤーの入っていないブラや、お腹の大きさの変化に対応できるマタニティショーツに変えることで、かなり楽になりました。

ちなみにマタニティブラは、授乳がしやすいようにデザインされているものが多いので、産後もそのまま使えることが多いです。

出産前になってくるとどんどん胸も張ってくるし、産後はバストサイズがアップする上に、母乳パッドをブラの中に仕込むのでホックがたくさんついていて調整できるものがおすすめ。

私は、ホックで調整できるタイプのものと、ホックのないタイプの両方を購入しましたが、ホックで調整できるタイプの方が使いやすかったなと思います。

飴子

ホックなしタイプは、産後はアンダー、トップともにキツくなってしまいました…笑

そして、胸をさっと出せるようになっているクロスオープンタイプが個人的にイチオシです!

ボタンで留めるタイプや、紐にひっかけて止めるタイプなどもありましたが、赤ちゃんを抱きながら片手で出したりしまったりするときは、クロスオープンがダントツで楽でした。

クロスオープン&4段階ホック&母乳パッドいらす!オススメです!!

こちらもクロスオープン&4段アジャスター。色柄が豊富でおしゃれ♡

もちろんショーツも産後に使えます。

出産後、お腹の膨らみがいきなり元通りになるわけではないし(ちょっと皮が伸びてしばらくぽっこりしています)、何より履き心地が良いです。

現在産後2ヶ月ですがしばらくはこのままマタニティショーツで過ごしそうです。

前の部分がクロスタイプになっているものがオススメ!!

マタニティウェア・パジャマ

着るもの続きになってしまいますが、こちらも妊娠初期には切り替えていました。

いわゆるオフィスカジュアルで仕事に行ってましたので、服装は結構ウエストの締め付けがあるものが多かったのです。

なので、早々にマタニティウェアに切り替えました。

必ずマタニティウェアじゃないとダメというわけではなく、締め付けのあまりない余裕のある服装でも全く問題ないと思います。

でも、ゆったり着られてデザインが豊富なのはマタニティウェアかな?と思います。

パジャマも、上下別れているものだとズボンはウエスト部分にゴムが入っていることがほとんどだと思うのですが、正直それでもお腹周りを締め付けられている感じがしてしんどかった。笑

なので、長いワンピース型のパジャマを購入しました。

飴子

ちなみにこのワンピース型のパジャマは、産後にめちゃくちゃ重宝します(病院でも入院時の持ち物として2,3枚は持ってくるように言われました)

入院中はもちろん、退院後も家にいるときはしばらくずっとパジャマ暮らしです。

数枚持っていてもフル活用でした!

ちなみに、マタニティウェアやパジャマには授乳ポケットが付いていることが多いのですが、このポケット、私はほとんど使いませんでした。笑

大体前開きになっているものについては、ボタンを外して前を開いて授乳しています。

飴子

授乳ポケットで授乳する練習もしてみたのですが、うまく吸わせられなくて、断念しました(私が不器用なだけかも)

産まれてすぐの赤ちゃんは顔の近くに乳首をもっていってあげないとうまく吸えないことが多いのですが、布が赤ちゃんの顔を覆ってしまって口元が見えなかったり、いったん吸えても服が邪魔になってすぐに口を離してしまうことが多かったです。

マタニティウェア、パジャマ共に前開きのものを購入することをおすすめします!!

マタニティブラと同じようなクロスオープンタイプのお洋服は便利です!!

季節にもよりますが、下にキャミソールなどを着なくても透けないタイプの生地や色がオススメです!

ヒールがない靴

ずっと職場ではヒールの高いパンプスを履いていたので、妊娠後にヒールのない靴を準備しました。

スニーカーはあったのですが、取引先と打ち合わせがある日などはスニーカーで会うわけにもいかず…仕事ではやっぱりパンプスも必要でした。笑

また、妊娠後期にもなってくるとお腹が大きくなってきて、しゃがんで靴を履くことができなくなってしまうので、さっと立ったまま履ける靴であること。

そして、むくみで足がパンパンになったので、伸縮性があったり、やわらかめの素材でできている靴が良いです。

だからといって、脱げやすい靴は逆に危ないのでお気をつけくださいね!

現在も愛用中♡初日から長くはいても全く靴擦れしないし足の疲れがありません!

保湿用のボディクリーム・オイル

妊娠中、妊娠線の予防もそうなのですが、一時期すごく肌が痒くなってしまったことがありまして。

どうやら肌がいつも以上に乾燥してしまっていたようで、早い段階で保湿用アイテムを購入しました。

からだ全体の保湿はもちろん、お腹の妊娠線予防にもせっせとお風呂上がりに塗っていました。

飴子

結局妊娠線はできてしまったのですが、範囲がお腹の下部の一部のみで済んだので良かったかなと思っています。

妊娠8ヶ月くらいまでは全然出来ていなかったんですが、急に体重が増える頃になって妊娠線が出来てしまいました…。

急激な体重増加にはお気をつけくださいね!!

妊娠線予防には、早い時期(4ヶ月頃)から対策を講じておくのが良いらしいですよ〜!

オイルタイプやクリームタイプなどいろんな商品があるので、自分の肌に合ったものを選んでくださいね♪

私はオイル、クリーム両方使いました。個人的にはクリームの方が使いやすかったかな?

天然成分99%!妊娠中あるあるのお腹まわりのかゆみにも効果的です♪

授乳クッション(抱き枕にもなるタイプ)

授乳クッションは産後に大活躍なのですが、産前にもかなり使いました。

授乳クッションにもいろいろ種類がありますが、私のオススメは後ろでボタンを外せて、抱き枕にもなるタイプ。

この抱き枕が重宝しました。

妊娠後期になってくると、とにかく寝苦しくなります。

普段仰向けで眠りについていたのですが、仰向けにもなれず、うつ伏せにもなれず、横を向いたらいつもの体制と違って眠れず…。

落ち着かないな〜というときに、授乳クッションを抱き枕にして横になると、落ち着いて眠れました。

また、後期づわりもあって、頭を高くしないと眠れないときがあったので、枕の上に授乳クッションを乗せて、うまく頭を乗せて眠ったり…

色々と工夫して使っていたので、授乳クッションは産前から用意しておいてよかったなと思いました。

授乳クッションにはコの字型のものもありますが、個人的には授乳時にもボタンで止められる浮き輪タイプがオススメです。

産院で用意してくれていたのがコの字タイプのものだったのですが、最初はちゃんと腰にセットしていても、赤ちゃんを授乳するのにてんやわんやしているうちにズレてきてしまってうまく乗せられなかったりすることが多かったです。

浮き輪タイプはボタンで止めているので、ズレることがないのが良かったです。

現在は外で授乳するためにクッションなしで吸えるよう練習中ですが、夜にゆっくり飲ませてあげたいときなど、今でも大活躍しています!

ヨガマット

8月に妊娠確定し、4月に出産をしたのですが、冬の間の運動に大活躍でした。

妊娠後期にもなってくると、体重が増えすぎないように食事管理や運動などを意識するわけですが、ちょうどその頃は真冬だったため外出が億劫で…。

たまに散歩したりするものの、風が強い日に当たったりすると寒くて寒くて、「逆に体が冷えて良くないのでは…?」と思っていました。

飴子

今はYoutubeなどで、マタニティヨガなどの動画もたくさん公開してくれていてとても有難いです。

外に出なくてもできる運動をしようということで、ヨガマットを敷いてマタニティヨガやストレッチなどを行っていました。

足のむくみがすごかったのですが、ヨガをすると体が伸びてとても気持ちよかったですよ〜!

レッグウォーマー

冷房の冷えから身体を守るために購入しましたが、結果的にこれ、産後まで使いました。

飴子

小さいけどめちゃくちゃオススメです!!

妊娠中は足元を冷やすなとよく言われますよね。

くるぶしの内側から指3本分上のところに、三陰交というツボがあるのですが、ここが妊娠や出産と大変かかわりの強いツボなんだそうです。

助産師さんには、足先は裸足でもいいから足首だけはちゃんとあたたかくしておいてね!と言われたくらい。

ということで、足首を冷やさない対策としてレッグウォーマーを購入しました。

私はもともとどちらかというと暑がりなタイプ。

なのでレッグウォーマーを装着したことでめちゃくちゃ冷えが解消された!…とかそういうのはあまり感じなかったのですが、妊娠中はとにかく履いているだけですごい安心感。笑

あと、いくら暑がりと言っても流石に真冬は寒いですが、タイツの上からレッグウォーマーを履いていると、風が吹いたときなどのスースー感が全くなくて、足元はポカポカとしていましたよ!

私はまるでこたつレッグウォーマーを購入しました。

まるでこたつ?かどうかはわかりませんでしたが、三隠交のツボを独自の編み方によって刺激してくれるという、画期的な商品。

ズレてくることもなく、仕事中や家にいる時はもちろん、分娩台に上がる直前まで履いていました

大変人気のようで売り切れていることも多いそうなのですが、とてもオススメな商品なので,見つけたら買いだと思います!

母子手帳ケース

母子手帳ケースにこだわらなくても、母子手帳が入るポーチならなんでも良いと思うのですが、必需品だと思いました。

毎回の検診で母子手帳、妊婦健診の補助券を持って行くのはもちろんのことですが、産科でいろんな書類をもらいます。

入院の手続き書類や領収書などはもちろんですが、エコー写真をもらったり、私が出産した時はコロナ禍でしたので、毎日の検温を記録する紙なども渡されていました。

そんな書類をまとめて収納できるよう、仕切りがあって整理できるものだとなお良いかと思います!

見た目もかわいいし、中の収納ポケットが多いので使いやすそうです♪

快適なマタニティライフが送れますように♪

以上、妊娠中に購入したアイテムのご紹介でした。

今回はあえて自分のために購入したものを紹介しました。(赤ちゃんのために用意したもので役に立ったものについては、別記事で紹介しますね!)

妊娠中・産後は色々と出費が多いのでつい我慢しがちですが、ママが快適なマタニティライフを送ることもとっても大事だと思います!!

つわりや体調不良も人それぞれ。最後まで大変だったという方もいらっしゃいますが、赤ちゃんと一心同体でいられる貴重な10ヶ月、自分の体も大切に過ごしてくださいね。

それではまた~!!

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この記事を書いた人

主婦 兼 会社員。
PCに向かって絵を描いたり文字を書いたりするのが好きです。
趣味はカラオケとアニメ鑑賞。
カフェ巡りも好きです。

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