30代初産の出産レポブログ【その2】いよいよ入院!!しかし思いもよらぬ展開に…

こんにちは、飴子です。

4月10日に出産した際の出産レポ第2弾です。

いよいよ陣痛らしきものが始まり、病院で診察を受けます。

第1弾はこちらのリンクからどうぞ♪

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目次

4月9日午前9時45分 診察、そして入院へ!

夜中に陣痛らしき痛みが定期的にはじまり、9時45分頃病院へ到着。

先にNST(赤ちゃんの心拍やお腹の張りをチェックする機械です)をつけて、

診察室で内診をしてもらったところ、なんと!!

子宮口1.5cm!!!!!

(※昨日夕方時点で1cm開いてました)

たった0.5cmしか開いてなかった。

個人的には2〜3cmくらいまで開いていてもいいんじゃない?と思いましたが、まだ痛み的には我慢できるくらいだったのでそんなもんか〜という感想。

そして主人にも診察室に入ってもらい、先生のお話をきくことに。

すると、「まだ一時帰宅の可能性もありますが、陣痛は始まっているようなので一度入院しましょう!!」というまさかのご指示が。

「えっ!入院ですか!?」

さすがに1.5cmで入院するとは思っておらず、主人と共にあたふた。

診察室にいた助産師さんも、「もう入院するのね〜」といいながら病室へ案内してくれました。

主人は家に入院の準備をしていたバッグを取りに一時帰宅。

入院は本当に急だったので、入院バッグは事前に準備しておくことを強くオススメします!!

病室でしばらく痛みを我慢しつつ待機。お昼ご飯も出たのでしっかり完食しました!!

陣痛の合間は本当に痛くないし、陣痛の痛みも痛くて痛くて耐えられないというレベルではなかったので、「いててて…」と言いながらも美味しくいただきました♡笑

私がお世話になっていた病院はご飯が毎食美味しかったので嬉しかったな。

飴子

しかし、なんか陣痛…減ってるような?

4月9日 13時 陣痛ストップ!まさかの一時帰宅へ

昼食後、もう一度NSTを取りましょうと助産師さんに言われNSTチェック。

やっぱり陣痛の頻度は下がっており、20分間でほぼ陣痛の張りが見られないような結果に。

助産師さんには

まだ入院はちょっと早いわね〜もうちょっと痛みが強くなってこないとお産進まないわね〜…

家でゆっくり過ごしてもらった方が、陣痛進むと思うんだけどな〜

と、何度も言われて「大袈裟に騒いだ妊婦だと思われているのか…?」とちょっと恥ずかしくなりました。笑

入院は私の希望じゃなくて先生の指示ですよお〜〜〜!!と心の中で思いつつ、NST後は先生の診察へ。

内診でもやはり子宮口の広がりに変化がないことが確認でき、「帰りましょうか!!」

と、わずか3時間で帰宅決定。

主人は昼食をとりに一時帰宅していたので、電話して迎えをお願いしたら、「早っ」と思わず笑っていました。

飴子

私も笑ってしまったよ…

13時半ごろに家に帰宅し、しばらく家のソファで様子見。

陣痛は完全になくなることはなく、なぜか帰宅してからまた8分間隔で腰の痛みが。

ただ、痛みは強くないのでそのまま家で我慢することにしました。

先生には、「お風呂に浸かったりするとリラックスできるからお産が進みやすくなるよ」と言われたので主人にお風呂を沸かしてもらい入浴。

入浴中は、お腹の張りはあったものの、痛みがかなり軽減されました!!

これには結構びっくり。水中出産を望む人の気持ちが少しだけわかったかも。笑

その後、夕方まで大きな変化はなく過ごしました。

4月9日18時 いよいよ本格的な陣痛スタート!?眠気と陣痛の戦い…

16時〜18時くらいまで、眠気に襲われてうとうと。たまに陣痛の痛みで目が覚めました。

飴子

夜眠れなかったので、その分眠気がどっと襲ってきた感じ…

アプリで陣痛カウントを行なっていて、10分超えのときもあったのですが、ウトウトしながら操作していたので信憑性はあまりなし。

18時頃に起きたら陣痛の感覚が縮まり、4〜8分の間隔で痛くなりました。

痛む部分も少し下がってきたような気が…。

夕方から仮眠をとっていた主人も起床して、一緒に夕食を取ることに。

この頃には、陣痛が始まると食べている途中でも箸を止めてしまう程度には痛みが強くなっていました。

でも、波がおさまれば普通に食事ができたのでなんとか完食。

21時頃に、陣痛が1時間に10回を超えるようになってきたので「さすがにこれは頻度高くなってきたな」と思い病院へ連絡。

体調をヒアリングされ、まだ陣痛の感覚にばらつきがあったこと、私の声の調子などを鑑みて23時ごろにまだ連絡するよう指示をもらい、家で待機することに。

その後も大体同じくらいの頻度、1時間に10回程度の陣痛を繰り返していました。

陣痛の痛みが腰だけだったのが、太ももの外側まで広がってジンジンとしていました。

飴子

赤ちゃんがちょっと降りてきていたのかな?

23時頃、再度病院に連絡。まだ波が引いたときは元気もあり、破水や出血もない状況だったため、もうしばらく家で待機。

眠れそうなら眠り、4時ごろに再度連絡するよう指示をもらいました。

陣痛と陣痛の合間にかなり眠気が強くなり、横になってウトウト。

横になると陣痛がきつくなる感覚があり、座っていた方が楽でした。

眠気で意識が飛ぶけど、陣痛の痛みで無理やり起こされるというのが2時間ほど続き、1時に寝ていられなくなり起床。

起床後にカウントした陣痛の頻度は大体8〜9分くらいで、たまに10分を超えることも。

眠る前よりも、起床した後の方が陣痛の頻度が減ってしまったので「また遠のいてしまったのか…?」とやや不安になりました。

でも痛くて眠れないのでソファで一人痛みに耐え続ける3時間でした。(旦那は例により寝室で仮眠中)

早朝の4時になり、病院に再度連絡。

痛みはそれなりにあるものの、陣痛の頻度が落ちてしまったことを伝えると、助産師さんも判断に迷ったようで「どうしようかな〜〜〜」と悩んでいました。

病院と自宅が目と鼻の先だったこともあり、とりあえず6時まで様子を見て、何もなければ6時くらいに一度連絡をくださいと指示をもらってもう少し自宅で待機することに。

しかし、電話の後から突然陣痛の頻度が増加。

痛みも少しずつ強くなり、なんとか我慢するも「これ以上我慢して痛くなったらもう歩けなくなりそう…」というレベルに。

5時45分頃、6時には到達していないものの再度病院に連絡。

「も、もう無理です…痛いです…」と苦し紛れに伝えると病院にくるように言われたので、旦那を叩き起こし、病院へ行く準備をしてもらいました。

4月10日6時 再度病院へ…そして突然の破水!

病院に行く前に、最後にお手洗いを済ませておこうとトイレで用を足した瞬間、尿とは違うなにか違うものがどろどろっとおりてきました。

トイレットペーパーには茶色いおりものも。

「あっ、これもしかして破水!?」と思い、ナプキンをつけて出発。

飴子

ドラマなどであるようなパチンと音がしてドバーッと破水するような感じではなかったです〜

動いたり何かの拍子で、意思とは関係なくチョロチョロと漏れるような感覚

このときの陣痛の頻度は3〜4分くらいの感覚まで縮まっていました。

玄関から車に乗るまでの時間で陣痛がきて、移動にも一苦労。

家でもかなり痛みに耐えたし、出産までもう少しだったらいいな…!!

不安と期待を胸に病院へ向かいました。

次回、再入院…!!第3弾に続きます♪

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この記事を書いた人

主婦 兼 会社員。
PCに向かって絵を描いたり文字を書いたりするのが好きです。
趣味はカラオケとアニメ鑑賞。
カフェ巡りも好きです。

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